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認定補聴器技能者(宮田敏幸)

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認定補聴器技能者とは、一定の補聴器の販売や調整などに携わる人に対し、(財)テクノエイド協会が、厳しい条件のもと、基準以上の知識や技能を持つことを認定して付与する資格です。 認定補聴器技能者にインタビューを行いましたので、補聴器や聞こえに対する想いをご覧ください。

認定補聴器技能者 宮田敏幸  (平成5年資格取得)

Q1:認定補聴器技能者を目指すきっかけとなった出来事や、そのときの思いを教えてください。
補聴器関係に従事始めた昭和54年当時は体系だった勉強会の機会もなく、メーカーの講習会などに出席していました。
唯一日本補聴器補聴器専門店会が発足した頃でしたので、そちらにも参加し全国、北海道から九州まで20数店舗で補聴器のフィッティングや情報交換に集まる機会がありました。その後現在の日本補聴器販売店協会に参加し、認定補聴器技能者をめざしました。
Q2:資格を取る前と今で、接客の仕方や仕事の品質、ご自身の意識はどう変わりましたか?
特に変わりはありません、データなどに基づいてのフィッティング、装用効果などの測定、実際に補聴器を使用いただいてのご意見などお伺いし、総合的に判断するようになりました。
Q3:業務に対する哲学、モットー、接客の心がけなどがありましたら詳しく教えてください。
座右の銘や故事成語など、どんなことでも構いません。
店のモットーにあるように「あたなのお耳のお役に立ちたい」を心がけ、少しでもお客様の聴力改善をし、コミュニケーションのお手伝いができればと思っています。
接客風景
待合室
Q4:資格取得までの5年間、何が一番思い出に残りましたか?
何回かの講習会や実技練習などで、各地から集まってくる同業仲間との顔見知りもでき、宿泊の夜には遅くまで、意見・情報交換などできた事に大変意義があったかと思います。
Q5:あなたにとって、認定補聴器技能者とは?
知識、実技など認定技能者という裏付けされたものに負けないよう、今後とも勉強、実際のフィッティングなどを続けたいと思います。

リオネットセンター栃木店
リオネットセンター栃木店(とちぎ補聴器センター)店舗外観